2009-10-30
本
「白色幻鳥」市東 亮子著
出版:秋田書店 プリンセスコミックス
短編3本入り。
- 「白色幻鳥」
- 「想いが見たい」
- 「風の沈黙」
青春物語です。
ごはん
wrap&roll 313(サムイルサム)
StarbucksCoffee
event
花と彫刻展@靱公園
いろんな作品が展示されています。
写真を撮ろうとアドエスを構えたら蚊が3匹くらい手に止まりました。
2009-10-27
ごはん
KUA'AINA
2009-10-25
本
「孔子暗黒伝」諸星 大二郎著
出版:集英社 ジャンプスーパーコミックス
- 「桓(かん)タイ(鬼"きにょう"に隹という漢字)の難」
- 「仏陀入滅」
- 「狂接輿(きょうせつよ) 歌いて過ぐ」
- 「精霊の村」
- 「孔子大いに怪力乱神を語る」
- 「時の御柱(おんばしら)」
- 「知識の甘い果実」
孔子よりもハリ・ハラの物語ですね。
表紙もハリ・ハラがメインに描かれてるし。
舞台は中国にとどまらずインドや日本にも移りながら、世界の成り立ち・推移といったスケールの大きな話になります。
これ中央図書館じゃなくて此花図書館の蔵書なんです。
市内の図書館の本なら取り寄せ出来るってのはすごく便利ですね。
他の図書館から取り寄せとか今までやった事なかったので。
ネットからの予約も便利便利。
event
ルピシア グランマルシェ2009@マイドームおおさか
今回もらった来場土産の粗品はまたティーバッグ置きでした。
オランジュショコラっていうフレーバー紅茶とチャイスパイスのセットが売られてたので買いました。
オレンジ紅茶で作るチャイもなかなかいいかんじです。
チャイスパイスはルピシアには3種類あるけど私はカルダモン&ペッパーが気に入ってます。
カルダモンが入ってないチャイは物足りない。
2009-10-23
本
「無面目・太公望伝」諸星 大二郎著
出版:潮出版社 潮漫画文庫
- 無面目 1988年
- (一)東方朔が戯れに混沌に顔を画くこと
- (二)混沌が欒大(らんだい)としての名と地位を手に入れること
- (三)江充(こうじゅう)が巫蠱(ふこ)の大獄を起こすこと
- (四)混沌が七竅(しちきょう)に死すこと
- 太公望伝 1987年
- (一)羌(きょう)のシァンは如何にして渭水(いすい)の畔(ほとり)で竜を釣ったか
- (二)如何なる理由でシァンは呂尚(りょしょう)と名乗り、放浪を続けたか
- (三)呂尚(りょしょう)がバン(石偏に番という漢字)渓で再び竜を釣ること
中国を舞台にした「無面目」と「太公望伝」の2つの話を収録。
↓4ページ分ちぎり取られていて読めませんでした。
ごはん
cafe CHARBON
野菜多かったけど全部食べました! えらいぞ私!
2009-10-21
本
「失楽園」諸星 大二郎著
出版:集英社 ジャンプスーパーコミックス
- 失楽園
- 「地獄篇」1978年
- 「天堂篇」1978年
- 「アダムの肋骨」1976年
- 「男たちの風景」1977年
- 「貞操号の遭難」1975年
- 「生物都市」1974年
- 「詔命(しょうめい)」(「礎」を改題)1978年
- 「マンハッタンの黒船」1978年
ホラー系の話は「詔命」だけ。
稗田礼二郎シリーズみたいな伝奇物とはまた全然違う雰囲気の話ばかりで、伝奇ホラーも好きだけどこういうのも好き。
つまり諸星 大二郎が好き。
2009-10-20
本
「天孫降臨―妖怪ハンター 稗田礼二郎フィールド・ノートより」諸星 大二郎著
出版:集英社 ヤングジャンプコミックス ワイド版
- 「闇の客人(まろうど)」1990年
- 「花咲爺論序説」と「幻の木」事件 -概要-
- 「川上より来たりて」1988年
- 天孫降臨
- 「第一章 大樹伝説」1990年
- 「第二章 樹海にて」1991年
- 「第三章 若彦復活」1991年
- 「天神さま」1990年
3章かけた「天孫降臨」は読み応えありますね。
風景
夕日
ごはん
たこやき
↓阪神百貨店梅田店、地下1階スナックパークのたこやき。
2009-10-19
本
「栞と紙魚子の生首事件」諸星 大二郎
出版:朝日ソノラマ 眠れぬ夜の奇妙な話コミックス
栞と紙魚子シリーズ10本入り。
- 「生首事件」1995年
- 「自殺館」1995年
- 「桜の花の満開の下」1995年
- 「ためらい坂」1995年
- 「殺人者の蔵書印」1995年
- 「ボリスの獲物」1996年
- 「それぞれの悪夢」1996年
- 「クトルーちゃん」1996年
- 「ヨグの逆襲」1996年
- 「ゲッコウカゲムシ」1995年
少女向けの雑誌に掲載されたシリーズで主人公は女子高生達。
表紙の絵は怖そうだけど、話はホラー風味のコメディです。
ホラー作家の段一知先生がいい人っぽくて好き。
先生の奥さんの全身を見てみたい・・・
ごはん
Tea House MUSICA
久しぶりに行ったらパニーニが無くなってサンドになってました。
2009-10-17
event
鶴見のゴミ処理工場見学
↓ペットボトル減容機。
鶴見緑地 エコ縁日
ゴミ処理工場見学の後は鶴見緑地へ。
エコ縁日というイベントやってました。
どんなイベントだったのかはよくわかりません。
食べ物の屋台は無かったです。
↓きぐるみが子供達から殴る蹴るの暴行を受けていました。
ステージイベントもやってたけど見てる客は2人くらいでした。
↓花ずきんちゃんマンホール。花ずきんちゃんは花博のマスコットキャラです。
鶴見緑地 いのちの塔
1990年の花博の時に建てられた展望台のいのちの塔。
土曜日なのにお客さん少なかったです。
いのちの塔は来年3月までに閉鎖するそうです。
来場者少なそうだったから閉鎖もしょうがないのかな。
鶴見緑地 咲くやこのはな館
30分くらいしか見る時間なかったけど咲くやこのはな館に入りました。
↓バナナがなってました。
↓丸い葉っぱがたくさん。
↓チランジアがたくさん。じっくり見る時間が無かったので我が家のチランジアと同じ種類のがあるかどうかはわかりませんでした。
↓高山植物エリアは涼しかったです。タルチョが飾られてました。
植物園はいろんな植物が見れて楽しいですね。
また今度時間のある時に見に行きたいです。
2009-10-13
ごはん
CAFE COCODOCO
オムライス食べたけどケチャップ多すぎで辛かったです。
上に乗ってるケチャップはほぼ全部よけて食べたけど、中のケチャップライスがケチャップたっぷり過ぎ。
ケチャップ好きな人にはおいしいかも。
「CAFE COCODOCO」http://cocodoco.boo.jp/
Tully's Coffee
2009-10-12
event
上海万博説明会&新上海雑技公演@御堂会館
↓上海万博のマスコットキャラ。
上海万博や観光の説明と、新雑技を少し、最後にプレゼントが当たる抽選会。
抽選会の賞品は上海の展望台の入場券とか・・・もちろん交通費は自腹。
上海ツアーペア招待とかもあったけど。
観光説明会は都会の上海の紹介ばかりで、私には惹かれる物はありませんでした。
中国観光に行く人って中国ならではの景色、文化、歴史を感じたいんじゃないの?
現代的なビルはどこの国にもあるんだし。
会場はほぼ満席で親子連れも多かったんだけど、ずっと泣き叫び続けている子供がいました。
あれだけずっと泣いてるのに何でロビーに出ないんだろう。
水都大阪2009
↓サンドアートのドラゴン。
↓水に映像投影。
↓火を噴くラッキードラゴン。
水都大阪2009の最終日って事で花火が上がったり市長の挨拶があったりしました。
同規模のイベントは難しいので規模縮小になるだろうけれど、今後も毎年水都大阪は開催したい。そうです。
2009-10-11
本
「マンガ雨月物語」伊藤 結花理著
出版:平凡社
妖怪話、不思議な話いろいろ。
event
スタジオジブリ・レイアウト展@サントリーミュージアム天保山
入場までに長蛇の列(90分待ちとの表示でした)で、入ったら入ったで会場内は人だらけで展示物がなかなか見れない状態。
入ってから閉館時間まで2時間半くらいはあったと思うけど時間切れで半分も見れなかったです。
風景
海遊館前
2009-10-10
本
「怪談」ラフカディオ・ハーン著
繁尾 久訳
出版:集英社 集英社文庫
短編17本。
- 「耳なし芳一のはなし」
- 「おしどり」
- 「お貞のはなし」
- 「うばざくら」
- 「はかりごと」
- 「鏡と鐘」
- 「食人鬼」
- 「むじな」
- 「ろくろ首」
- 「葬られた秘密」
- 「雪おんな」
- 「青柳のはなし」
- 「十六ざくら」
- 「安芸之介の夢」
- 「力ばか」
- 「日まわり」
- 「蓬莱」
日本に伝わる民話や著者の聞いた話をまとめた物。
最後の2本は著者のエッセイ?
「夢みる機械」諸星 大二郎著
出版:集英社 ジャンプスーパーコミックス
SF系の話ばかりの短編8本。
- 「商社の赤い花」1979年
- 「食事の時間」1978年
- 「夢みる機械」1974年
- 「猫パニック」1975年
- 「地下鉄を降りて…」1976年
- 「遠い国から」1978年
- 「感情のある風景」1981年
- 「地獄の戦士」1979年
「遠い国から」みたいな話好きだな〜。