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!!本
!「特捜司法官S-A JOKER外伝」麻城 ゆう著
新書館、ウィングス・ノヴェルス。
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漫画「ジョーカー・シリーズ」に出ていたスペード・エース君の名を冠した小説。
でも主人公はS-Aじゃなくて、ドラマでS-A役を演じている俳優の秋津秀です。
漫画のキャラはS-Aの他には六道リィンも出てきます。
秋津秀は火星出身なんですね。
SF物でも太陽系で地球以外の星にも人類が住んでる話って久しぶりに読んだ気がします。
この世界ではドラクエシリーズは77まで出てるようです。
http://lh5.ggpht.com/_odR1pd1TGvM/ShuU-5OKHGI/AAAAAAAAEB0/q_H8eswe8IA/s144/20090526_155312.jpg
[元画像|http://picasaweb.google.co.jp/greeree/Web200905?feat=directlink#5340025591410859106]
小説は今までに無印シリーズが2冊と「新・特捜司法官S-A」シリーズが8冊出ていますが、図書館には今年発売された最新刊が無い・・・そのうち入荷するのかなあ。
ちなみに「新」シリーズ7作目は現在図書館で予約19人入っています。
私はまだ予約してないんだけど、7作目まで読むのはだいぶ先になりそうです。
↓こっちのは同じ内容の文庫版なんですね。これも図書館にあるから借りようかと思ってました。
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日本語に翻訳された小説と最初から日本語で書かれた小説って、訳者・著者に関わらず何か雰囲気違うなあ。って思いますよね。
今回なんか文章違うよな〜、違和感みたいなのを感じるよな〜と思いながら読んでました。
でも麻城 ゆうさんの文章がヘンってわけじゃないですよね。
昔々中学生くらいの頃に最初から日本語で書かれた小説を読んで文章にすっごい違和感を感じたのを思い出しました。
今まで読んでいた本と同じ日本語なのに全然違うって。
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